よくある質問 Q&A

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Q01 導入する場合、何か新しく機器を購入する必要がありますか?

既存の火災通報装置を利用し、既存インフラのインターネットやパソコンを利用しますので、新たに機器を購入したり取り付けたりするものはありません。


Q02 導入するのに初期費用は、どのくらいかかりますか?

初期費用で考えられるのは、火災一斉メール契約時の初期費用の8300円(税別)と貴施設の火災通報装置にサーバ電話番号の設定を消防設備点検業者様などに依頼する設定費用(5000~10000円)が考えられます。
 


Q03 パンフでは火災一斉メールサービスなど5つのサービスが受けられるとありますが、安否確認などオプションということはありませんか?

本システムでは、火災メール、連絡メール、緊急連絡メール、安否確認メール、ご家族連絡メールの5つのサービスを標準装備して運用しています。従って、安否確認メールで追加の料金が発生することはございません。また、オリジナルのオプション機能も用意させていただいていますのでご検討下さい。
 


Q04 パンフレットに国内唯一とありますが、同様のサービスを提供している事業者は無いのでしょうか?

火災通報装置に連動して火災メールを送信するサービスを行っている事業者は、他にないと思います。私自身も随分探しましたが見当たらず、お役に立てればと開発を始めました。
 


Q05 火災時には停電が考えられますが大丈夫ですか?

火災時には当然停電することが考えられます。火災通報装置は6時間停電が続いても機能を発揮できるように電池が備え付けられていますし、アナログ電話回線は、停電しても通話することができ、心配ご無用です。
また、火災メール以外の日常連絡については、停電時はタブレット、スマートフォンやノートパソコンで配信することができます。

 

Q06 事務局と契約書を取り交わすのですか?

お客様と事務局は、書面による契約を行うことはありません。事務局がホームページ上に公開しています「サービス利用契約約款」を以て契約といたします。


Q07 当施設は、公共施設のためサービス利用契約書がどうしても必要になります。契約書の見本がありますか?

簡単な契約書ですが、契約見本を用意できますのでご検討下さい。
 


Q08 当法人は、特養とグループホームを運営しており、どちらにも火災通報装置が設置されています。このような場合の契約はどのようになりますか?

契約は、火災通報装置(本体)1台について1契約になります。グループホームをGH(グループホーム)タイプで契約されるとお得になります。
 


Q09 当法人は、いくつかの介護施設を運営致しておりますが、同一法人グループとしてメール運用をしようと考えています。関連づけ機能がありますが詳しいアドバイスが欲しいのですが。

関連施設を関連づけ、火災メールや日常連絡メールを連携して運用することができます。詳しくは、お送りしたDVDの中に、YouTube研修会「第5話 消防訓練の設定と関連施設の登録」をご覧頂ければと思います。
 


Q10 当施設は、公共施設のため年度が4月始まりです。このような場合どのようになりますか?

月額使用料は、本運用開始月から次の3月までを計算しご請求致します。次年度からは、4月からの12ヶ月間にて月額使用料を計算しご請求致します。
 


Q11 無料お試し期間が終了するときどんな手続きが必要ですか?

事務局は、無料お試し期間が終了する20日間前に、お客様にFAXにて本運用の意思確認をさせて頂きます。お客様は、FAX受信後1週間以内にFAXにて意思をご返信下さい。このとき、キャンセルされてもキャンセル料などはかかりません。
本運用をされる場合は、請求書をお送りしますので本運用開始月の20日までにご入金下さい。
 


Q12 当県で利用されている施設名称が知りたいのですが。

サービス運用者としての守秘義務から、ご利用頂いている施設名や住所など具体的な事柄はすべて非公開とさせて頂いております。しかし、本ホームページにて公開を許諾いただいた施設様は公開させていただいておりますので参考にされて下さい。


Q13 無料お試しの申込書に記入していますが、「収容回線番号」とは何ですか?

火災通報装置に接続された電話番号をいいます。ご不明な場合は、消防設備点検業者の方や電話業者様に問い合わせると分かります。
 


Q14 火災通報装置にサーバの電話番号を設定するのに消防署の許可が必要ですか?

火災通報装置の一般通報先の設定については、設定の有無、通報先の選定や順序は、施設運営者(防火管理者)の自由裁量に任されていますので、消防署の許可は、必要ありません。不安が残るようでしたら地元消防本部にお問い合わせ下さい。
 


Q15 ショートメールやCメールの使用はできますか?

本システムでは、メール送信数の制限などから、ショートメールやCメールは使用できません。
 


Q16 病院外、例えば自宅からでもメール運用ができますか?

スマートフォンや自宅のパソコンなどインターネットに接続できればどこからでも運用することができます。
 


Q17 消防訓練を実施するとき火災通報装置を使用します。この時はどうなりますか?

事前に管理画面から訓練時間の設定登録をお願いします。この登録時間内に火災通報装置が押された場合、「訓練・点検」が最初に付いた火災メールが登録職員に配信されます。
 
 

Q18 セキュリティーについて教えて下さい?

少し堅苦しいお話ですが、・・・
サービス利用契約約款第3条
【当社は、個人情報保護法に定める個人情報取扱事業者として同法を遵守すると共に、本サービスに入力された個人情報管理について書面にて誓約します。システムセキュリティーについて、経済産業省の定める「コンピュータウイルス対策基準」並びに「コンピュータ不正アクセス対策基準」に準拠し運用します】に基づき運用致しております。詳しくはホームページ「個人情報保護について」をご参照下さい。
 


Q19 今後、消費税の段階的引き上げが予定されていますが、月額使用料はどうなりますか?

請求書発行時点の消費税率を以て、ご請求申し上げます。
 


Q20 本運用をしなかった場合、キャンセル料がかからない点は分かりましたが、携帯メールアドレスなどやメール履歴はどうなるのでしょうか?

本運用に至らなかった場合や解約時には、お客様に自施設の「全データ一括削除」を行って頂きます。「全データ一括削除」画面で「全データ一括削除」ボタンを押します。「実行確認表示」が2度出ますが、削除を実施し全データを削除します。この操作で、本システムが使用していた職員メールアドレス等の全データを一括削除できます。